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株式会社横田製作所様(広島県)

幅広い製品ラインナップが特長の「達人シリーズ」を複数税目組み合わせて利用することにより、大幅な業務効率化を実現しました。

プロファイル

株式会社横田製作所 プロファイル 株式会社横田製作所 プロファイル
会社名 株式会社横田製作所
URL:https://www.aquadevice.com
代表者 取締役社長 横田 義之
本社所在地 広島市中区南吉島1丁目3-6
設立年 1953年(創業1948年)
従業員数 85名(2023年3月末時点)
事業内容 特許自吸式ポンプ、バルブ(無水撃逆止弁等)の製造・販売およびメンテナンスサービス


1948年の創業以来、“水のソリューション・カンパニー”として、水や流体に関する課題を解決する独創的な製品を生み出し続けてきた横田製作所。
今回は、同社の経理総務部において次長と経理・財務グループリーダーを兼務する小出様に、「達人シリーズ」を導入いただいた経緯や、お使いになってのご感想などを伺いました。

まずは御社の紹介からお願いします。

水自由自在 ロゴ

当社は、水や流体に関わる多種多様な課題に対し、独自の技術・ノウハウによる解決策を提案する“水ソリューション企業”です。

ポンプやバルブをはじめとした当社の主力製品は、いずれも自社開発による独自技術を駆使して生み出したもので、農業や化学、水処理、公害対策など幅広い分野でご利用いただいています。加えて近年では、持続可能な社会づくりに向けた世界的な潮流を踏まえ、再生可能エネルギー分野にも挑戦するなど、サステナビリティを意識した取り組みを進めています。

今後も技術の独自性にこだわり続けるとともに、事業を通じた社会課題の解決に努め、時代を超えて永続する企業を目指してまいります。

2008年の導入以来、長きにわたって「達人シリーズ」をご利用いただいてきた経緯をお聞かせください。

「達人シリーズ」は、2013年の上場に向けた準備の一環として、社内で申告書の作成をシステム化することを目的に、税理士事務所での経験を持つ前任者が価格面・使い易さなどを評価して導入を決めました。
私も「達人シリーズ」のことは耳にしていましたが、前任者から引継ぎを受け実際に利用してみると、あらためて使い勝手の良さを実感しました。

2018年以降、「達人シリーズ」を追加導入いただいていますが、その経緯をお聞かせください。

まず、大法人を対象とした電子申告の義務化に対応するため2018年に「電子申告の達人」と「消費税の達人」を導入しました。
以降は税務に関する業務環境を統一する目的で、2019年に「年調・法定調書の達人」、2020年に「事業所税の達人」を導入しました。
すでに「法人税の達人」などで「達人シリーズ」の操作には慣れていたので、スムーズに利用することができました。
また、税務に関わる多くの業務が「達人シリーズ」の中だけで完結できるというのは、大きな魅力でした。

「達人シリーズ」をご利用いただいてのご感想を、「操作感」「機能」「価格」「サポート」の各観点からお聞かせください。

  • ● 「操作感」について
  • 直感的に操作できることや、ミスを防止しやすい工夫などを高く評価しています。
    例えば、入力したい帳票が簡単に表示できるため、すぐに作業を開始することができます。また、入力済の数値を書き換える際、前の数字を消さずに新しい数字を入力すれば上書きされるため、効率的で前の数字が残るミスも防げます。
  • ● 「機能」について
  • 必要な帳票がすべて作成できることに加え、帳票間のデータ連動がとても優れているので効率よく作業できます。また、決算期には限られた時間で対応しなければならない中で、税制改正等などにもタイムリーに対応されているのは、精神的にも助かっています。
  • ● 「価格」について
  • 他社製品と比べてリーズナブルだと思います。
  • ● 「サポート」について
  • 導入当初は、設定などシステム面で疑問が生じることもありましたが、ほとんどはFAQを参照することで解決できました。まれに問い合わせフォームから質問することがあっても、「いつまでに回答を差し上げます」など丁寧に対応いただけ、非常に満足しています。

「達人シリーズ」で特に便利にお使いいただいているポイントがあればお聞かせください。

「達人シリーズ」の導入は、大幅な業務効率化につながっています。
例えば、「法人税の達人」では、別表間の自動検算機能が非常に役立っています。また、「減価償却の達人」とのデータ連動が可能なので、あらためて入力する手間が省けるのも大きなメリットですね。
「内訳概況書の達人」ですが、前年度の入力データを次年度へ引き継ぐ際、金額のみ消去できる機能はとても便利です。引き継がれる項目はほとんど共通ですから、当年度は金額を入力するだけでよく、金額の大きい順に並べ直す作業もワンクリックで済むため、非常に効率よく作成できます。

2019年に追加導入いただいた「年調・法定調書の達人」について、どのように活用いただいていますか。

当社が提出する法定調書はいずれも100枚未満のため、電子申告義務化の対象外ではありましたが、それまでエクセルや手書きで作成していた帳票についても「達人シリーズ」で統一したいと考え、導入しました。
「年調・法定調書の達人」で帳票を作成することで、帳票全般が整然と統一されたのはもちろん、合計表には各支払調書を自動集計できるなど、作業効率も向上しました。
年末調整については社会保険労務士事務所に委託しているため、社内では対応していません。ただ、「年調・法定調書の達人」を使えば、現在はeLTAXで行っている住民税の特別徴収の納付も効率化できるとのことなので、今後は社内対応も検討していきたいと思います。

2018年には「クラウドストレ~ジ」を導入いただきましたが、その経緯やメリットについてお聞かせください。

「クラウドストレ~ジ」は、「達人シリーズ」のデータをはじめ、決算関連データのバックアップを行うために導入しました。
申告に関わる重要なデータなどは、当社の規程で「安全性が担保されないクラウドストレージにデータを保存してはならない」と厳しく定めていますが、その点、「クラウドストレ~ジ」は、NTTデータの堅牢で高度なセキュリティが施されたデータセンターで運用されているので信頼感が高く、安心して利用することができます。
現在は10GBのグレードで契約していますが、問題なく利用できています。
また、「クラウドストレ~ジ」を導入するまでは一定期間ごとに手動でバックアップしていましたが、「クラウドストレ~ジ」は定期的に自動バックアップできるため、バックアップ忘れの心配がなく、リスクヘッジにつながっています。

会計ソフト・ERPとのデータ連携についてはいかがでしょうか。

当社は「達人シリーズ」との連携が可能な「弥生会計」を導入しております。
現在は「消費税の達人」へ基礎データを連携させて申告書を作成していますが、もしデータの連携ができない場合、何十項目にも及ぶ数字をすべて手入力し直す必要があり、膨大な手間になります。それが数回のクリックで自動的に取り込んでくれるので、とても助かっています。
法人税の決算書については、電子データでの提出が義務付けられてからは、国税庁のホームページからフォーマットをダウンロードして対応していましたが、「弥生会計」から「法人税の達人」へ決算書データの連携が容易にできることが分かったので、来年度の申告から活用しようと思います。

「達人シリーズ」による電子申告・納税の効果をどのように感じていますか?

「電子申告の達人」の導入により、手書きによる納付書の作成や、小切手の振り出し、銀行や税務署等への持参といった手間がなくなり、時間やコストが大幅に削減されました。
電子申告・納税のメリットは効率化だけではありません。電子化する以前は、数千万円という小切手を担当者が窓口まで持参する必要があり、万一の際のリスクが大きく、担当者の精神的な負担も少なくありませんでした。こうしたセキュリティの問題が解消されたことだけでも導入した価値があったと思っています。

最後に「達人シリーズ」に対する期待感や要望をお聞かせください。

これまで長く「達人シリーズ」を利用してきましたが、大きな価格改定などもなく、安心して継続的に利用できることは非常にありがたい点だと感じています。当社の税務業務において「達人シリーズ」は不可欠と認識しておりますので、末永くより良いサービスの提供をお願いしたいと思っております。

取材時期:2023年5月

※ 敬称を省略させていただいております。

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