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オダコーポレーション株式会社様(岡山県)

「達人シリーズ」による税務処理の内製化で、申告業務の大幅な作業期間短縮を実現!

プロファイル

オダコーポレーション株式会社 プロファイル
会社名 オダコーポレーション株式会社
URL:https://oda-corp.com/
代表者 代表取締役社長 小田 和幸
本社所在地 岡山県岡山市北区下中野1200番1 ODAビル3階
設立年 1998年12月25日(創業:1985年6月21日)
従業員数 71名(グループ従業員含む)
事業内容 一般土木・建設工事業、プラントメンテナンス工事業、一般貨物自動車運送事業、建設資材およびユニットハウスリース業、人材派遣・紹介事業


1985年に創業し、建設工事やプラントメンテナンスを中心とする幅広い事業を展開するオダコーポレーション。今回は、同社および同社の100%子会社である株式会社TOKENで取締役管理部長を務め、親会社であるベステラ株式会社 企画部に所属する根本様に、「達人シリーズ」を導入いただいた経緯や、お使いになってのご感想などを伺いました。

まずは御社の紹介からお願いします。

オダコーポレーション株式会社 管理部経理財務課 鈴木 紗也佳様(左) 課長 原島 篤也様(右)

オダコーポレーション株式会社
管理部経理財務課
鈴木 紗也佳様(左)
課長 原島 篤也様(右)

当社は1985年、水島コンビナートがある岡山県倉敷市を拠点として創業し、主に石油精製装置、化学装置など各種プラントの建設およびメンテナンス工事を主力に事業を展開してきました。近年では事業の多角化を推進し、躯体工事業からユニットハウスリース業、人材派遣事業まで、幅広い事業を手掛けています。

当社の100%子会社である株式会社TOKENは、マンションなどの大規模修繕事業を展開しており、工事に関する全てのコストと工事内容を公開するオープンブックの取り組みなどで高い評価をいただいています。

また、当社グループは2023年8月1日に、プラント解体を手掛ける東証プライム上場企業、ベステラ株式会社と資本業務提携を結び、同グループの一員となりました。今後はグループの強みを活かして、さらなる成長を目指していきます。

「達人シリーズ」を導入される以前の申告書作成の状況や、そこで感じていた課題についてお聞かせください。

2023年9月に「達人シリーズ」を導入する以前は、税務書類の作成や申告は顧問税理士に一任しており、社内には税務申告に関する担当者も置いていませんでした。そのため、社内で税金計算を行うことができず、納税額をタイムリーに把握できないことはキャッシュマネジメントの観点で大きな問題でした。

「達人シリーズ」を導入いただいた経緯を教えてください。

先述のように、2023年8月から東証プライム上場企業にグループ入りしたことに伴い、会計処理の高度化と自計化を進めると同時に、税務書類の作成から申告までについても自社でできるよう、税務申告書作成ソフトを導入することにしたのです。
その際「達人シリーズ」を選んだ理由は、導入実績の豊富さと税務担当者の間での知名度の高さです。私自身も、前職において「達人シリーズ」を利用したことがありました。今後新しい担当者が加わることなども想定し、一般的に広く使用されている製品の方が教育などにおいて利便性が高いと考えたのも、「達人シリーズ」を導入した理由の一つです。

「達人シリーズ」を導入された決め手をお聞かせください。

「達人シリーズ」の大きな魅力は、操作性やレスポンスが良く、ストレスなく利用できることです。申告書作成に必要不可欠な機能が押さえられており、申告書の知識が多少ある人ならば、直感的に操作できる仕様だと思います。
また、当社が導入している会計ソフト「勘定奉行」と連動できることも大きな魅力です。
加えて、大きな決め手となったのがコストパフォーマンスです。「達人シリーズ」は他社製品と比べてもリーズナブルで、シリーズをまとめて導入しても負担が抑えられることから、「達人シリーズ」の導入を決めました。

「達人シリーズ」をお使いになっての感想をお聞かせください。

  • ● 法人税の達人
  • 最も利用機会が多いのが「法人税の達人」で、操作性が良いためストレスフリーで使えています。四半期決算における税金計算の工数が削減でき、とても楽になりました。自動でデータ連動できる機能や検算機能により、入力の手間が省け、ミスを防止できるのも便利です。また、自動計算される項目はあらかじめ手入力できない仕様になっているなど、ミスが生じない良い工夫もされており、経験が少ない人でも使いやすいと思います。
  • ● 減価償却の達人
  • 「減価償却の達人」から「法人税の達人」へのデータ連動により、手間のかかる別表十六の作成がスムーズにできる点は非常にありがたいです。例えば「減価償却の達人」で除却や加速償却といった処理を行うと、それが「法人税の達人」の別表十六から別表四に自動で反映されるなど、連動による便利さは想像以上でした。これにより、大幅な作業工数の削減ができていると思います。
    また、固定資産台帳も資産登録だけで簡単に作成ができるので、とても重宝しています。
  • ● 消費税の達人
  • 「消費税の達人」については年に1回の利用ですが、「勘定奉行」からデータを取り込むだけで申告書が作成できるので、大幅な工数削減につながっています。
  • ● 内訳概況書の達人
  • 「内訳概況書の達人」は帳票の入力画面が国税庁の様式そのままのイメージなので、まるで紙に書くような感覚で内訳明細書や事業概況書を作成できます。
    また、合計金額を集計する小計設定や行の移動、指定した金額以下の一括集計など、帳票ごとに用意されている便利機能も充実しているので、とても重宝しています。
  • ● 年調・法定調書の達人、申請・届出書の達人、電子申告の達人
  • 現時点ではまだ使用していませんが、年末調整や各種の申請・届出、電子申告時などの工数削減を期待して導入しました。シリーズ間の連動や親和性についても期待しています。
    特に、「申請・届出書の達人」は、異動届出など、今までの煩雑な紙での申請やついつい忘れがちな手続きにも効果を発揮してくれそうですので、今後の人事業務でも活用していきたいです。

いずれの製品も「Professional Edition」を契約いただいています。その理由や狙いについてお聞かせください。

当社は現在、3名で経理業務を担当しているため、複数のPCで同時利用できるよう「Professional Edition」を導入しました。これにより、例えば一人が月次決算で減価償却費を計上し、一人が固定資産の導入を入力し、もう一人が法人税の計算をするなど、各メンバーが並行して作業することが可能になっており、全社的な効率化につながっています。
また、今後は親会社との連携を進めていく上で、リアルタイムでキャッシュフローを把握する際、台数の制限なく複数のPCで利用できる「Professional Edition」はとても便利だと思います。

「達人シリーズ」による成果は実感されていますか。

以前は税理士に依頼していたため一概に業務量の比較はできませんが、「達人シリーズ」の導入で、申告完了までの時間をトータルで1カ月程度縮めることができるなど、大幅な時間短縮につながっています。
おおよそですが、法人税の申告については約3週間、減価償却の申告は約1週間の期間短縮。消費税申告の準備は1日程度で業務を終わらせられる実感です。
また、顧問税理士には、従来の税務申告業務を委託する必要がなくなりましたので、今後はコンサルティングなどの経営に関わるサポートが期待できそうです。これも「達人シリーズ」の導入による成果の一つだと思います。

会計・ERPソフトとのデータ連携については、どのように活用されていますか。

「達人シリーズ」と「勘定奉行」のデータ連携は、次回の決算から行う予定です。親会社ではすでに「勘定奉行」との連携を行っており、データの取り込みなどタイムリーかつ快適に操作できているという話を聞いていますので、業務効率の改善に寄与するものと、大いに期待しているところです。

「達人シリーズ」のサポート体制についてご感想をお聞かせください。

ヘルプデスクに電話をした際には、丁寧な対応でスピーディーに疑問を解消してもらえたので、非常に満足しています。
これまでは電話で問い合わせをすることが多かったのですが、「達人Cube」の情報コミュニティでもFAQなどが見られるということですので、次回以降はそちらも活用したいと思います。

最後に「達人シリーズ」に対する評価の総括や今後の取り組みをお聞かせください。

機能面、価格面ともに満足しており、不満はないというのが率直な感想です。当社は最上位グレードの「Professional Edition」を契約していますが、機能性の高さを考えるとコストパフォーマンスが高いと感じています。
将来的には、リモートワークでも「達人シリーズ」を利用できるサービスなども検討したいと考えています。その際にはまたきめ細かなサポートを期待しています。

取材時期:2023年11月

※ 敬称を省略させていただいております。

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