新リース会計基準対応を支援、リース計算・資産除去債務(「減価償却の達人」カスタマイズオプション)を新提供
2025.08.06



日頃、「達人シリーズ」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
「達人シリーズ」は、2027年4月に強制適用が予定されている新リース会計基準への対応を支援するため、
リース計算・資産除去債務(「減価償却の達人」カスタマイズオプション)を2025年12月頃に提供開始する予定です。
(新リース会計基準対応は2026年6月を予定しています。)
製品の提供に先立ち、9月より「新リース会計基準の実務論点セミナー(登壇:PwC Japan有限責任監査法人)」を開催する
予定です。
特設ページのご案内本サービスやセミナーについては、以下特設ページにてご案内しております。
URL:
https://www.tatsuzin.info/lp/lease/料金体系Professional EditionとStandard Editionからお選びいただくことができます。
(製品名/Professional Edition 年間利用料(税抜き)/Standard Edition 年間利用料(税抜き))
・ 減価償却の達人/51,900円/32,300円
・ リース計算・資産除去債務(「減価償却の達人」カスタマイズオプション)/57,600円/27,700円
・ (参考)合計価格/109,500円/60,000円
製品概要本サービスは、「達人シリーズ」の既存ラインナップである「減価償却の達人」に、「カスタマイズオプション」として
新機能を追加することで、固定資産管理システムとしての活用が可能になります。
本サービスは、単独での利用はできません。「減価償却の達人」とセットでの提供となります。
(製品名/提供機能)
・ 減価償却の達人/・ 固定資産管理台帳の管理
・ 償却資産申告書の作成
・ 法人税別表十六の作成
等
・ リース計算・資産除去債務(「減価償却の達人」カスタマイズオプション)/
・ リース会計基準、資産除去債務会計基準に準拠した会計処理
※リース会計基準は、借手側に対する基準に限定しています。
また、2026年6月に新リース会計基準に対応予定です。
・ 仕訳データの出力、会計ソフトへの連動
等
製品特長① リース会計基準や資産除去債務会計基準に準拠した会計処理に対応 財務会計、決算業務において必要となるリース会計基準や資産除去債務会計基準に準拠した会計処理に対応しており、
会計システムに登録する仕訳データの作成が可能です。
さらに、2026年6月頃に新リース会計基準にも対応予定であり、従来基準との比較による影響のシミュレーションや
分析にも活用できます。
※ リース計算・資産除去債務(「減価償却の達人」カスタマイズオプション)は2025年12月下旬のリリース予定です。
新リース会計基準への対応は2026年6月頃に予定しており、この対応での追加費用は発生しません。
② 会計ソフトとの連動 「多数の会計・給与ソフトとのデータ連動」という「達人シリーズ」の大きな特長を生かし、本製品では仕訳データを
会計ソフトに連動できます。連携可能なソフトについては、順次お知らせ予定です。
ご提供開始予定
2025年12月下旬※ 詳細な日付が決まり次第、周知いたします。
セミナー開催情報新リース会計基準の実務論点セミナー(PwC Japan有限責任監査法人様ご登壇)を開催します。
新リース会計基準の基本的な考え方、特に整理すべき論点やその影響範囲など、実務に即してわかりやすく解説いただきますので、
今から準備を始める方でもわかりやすくご理解いただける内容となっております。
■お申込み方法8月6日(水)からセミナーページよりお申し込みをお受けいたします。
URL:
https://order.tatsuzin-cube.com/seminarlist本件に関するお問い合わせ「達人インフォメーションセンタ」までお願いいたします。